りんりんの大田区盛り上げようブログ

大田区の魅力を伝えていきながら盛り上げていき、自分の好きなものも載せていき、見て頂いた方が面白く知識としても見てよかったと感じて貰えるようなブログです。私が面白いと思った事があれば、プラスでどんどん書いていきますので皆さまよろしくお願いします。

野球を知らない方への興味が湧く話 高校野球甲子園編

野球を知らなさそうな方に、甲子園ってどんな所?というのを20人ぐらいに聞いてみました。高校球児が頑張っているとか、熱いイメージとか、まぁ間違えてはないんですが、まだ全国的にも完全に野球が広まっているわけではありません。それでも興味を少しでも持ってくれた「あなた」のような人が、1人でも多くなればもっと野球は盛り上がるし、世界に通用するスポーツとして、海外にアピールする必要があります。
だって日本の野球世界トップクラスですよ!?
プロ野球では、WBCの大会で世界一になっている実力なんですから。
日本の誇れるスポーツは?と聞かれた時に自信を持って野球と言って下さい!そんな交流があるかもしれないのに、野球の事を知らないなんて勿体ない!もしかするとそこで交流が生まれるかもしれません。その中でも今回はまず甲子園について、面白さを伝えていけるように書いていきます。

 

 

甲子園の由来とは?

 

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引用元

https://ameblo.jp/hoseiyakyuubukenkyuu/entry-12440405424.html


甲子園という名前の由来は、100年前に甲子園球場が完成した年と関係があるんです。甲子園球場が完成したのは大正13(1924)年8月1日。この年は十干で暦の表示などに用いられる、十二支のそれぞれ最初にあたる「甲(きのえ)」と「子(ね)」が60年ぶりに重なる「甲子(きのえね)」となっていた。これが縁起の良いことだとして、その周辺の地域の名前も甲子園になった。しかも甲子園が出来た当初の名前は「甲子園大運動場」だったんです。すごくダサいですよね?だから甲子園に変えたんじゃないかと私は思います。

 

甲子園の浜風

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引用元

https://www.kyoto-plazahotel.co.jp/blog/415


甲子園の浜風という言葉を聞いたことがありますか?知らない方も多いかもしれませんが、甲子園というのは海が近いんです。その影響もあって強い風が吹くんです。その浜風は、ライトからレフト方向に向かって吹いています。簡単に言えば、バッターボックスに立って右から左に風が吹いてるということです。風速でいうと10メートル吹く事もあるので、この風は右方向に打つ飛距離が短くなってしまうんです。なので、他の球場ではホームランになる右方向の打球も、ライトフライになってしまうこともあります。逆に言えばレフト方向の打球は伸びるので、レフトに飛ぶ打球はホームランになりやすいんです。プロ野球選手は甲子園という球場の特性を理解してる方がほとんどですが、高校球児は初めて甲子園でプレイする方が多いので、その浜風でかなり困るんです。

 

甲子園に魔物がいるというのは?

https://illustimage.com/photo/2567.png
引用元

https://illustimage.com/?id=2567


この言葉を何となく聞いたことありませんか?まぁ魔物というのは、エラーなどが甲子園では起こりやすいということです。野球でエラーをすると非常に流れが変わりやすいんです。この話を書くと、とんでもなく長くなるので、エラーやミスをすると何となく流れが変わりやすいと思っていて下さい。

甲子園の大会で1試合のエラーの数は、平均すると約2個から3個の間ぐらいで、特に甲子園では、エラーしやすいんです。地方の予選大会では、エラーの平均はもっと低いです。その理由が、甲子園の内野にある土は、横から見ると、大きな座布団を一枚置いてるかと思うぐらいに、土の高さがあるんです。そして守る内野手は、土の高さがあるが故に、打った打球が坂を転がってくるかのようにボールが飛んで来るので、すごく打球が早く感じてしまいます。その結果捕るタイミングがズレて、エラーを引き起こしやすいんです。坂を転がってくる言いましたが、角度といってもほんの少ししか傾いてないんです。ですが、その少しの角度でも傾いているとそう感じしまうんです。
少し難しい話をしましたが、簡単に言えば甲子園はエラーしやすい球場だということです。
それとは別に甲子園には「何が起こるか分からない」というのは事実あります。最後のバッター1人で試合終了だったのに、甲子園の魔物にやられ、悔しく負けてしまった高校もあります。トーナメントの怖さというものもありますが、実際に甲子園へ何度も足を運びましたし、何度も奇跡の逆転勝利を見てきました。高校野球の試合は面白いですが、球場代もそこまで高いものではありません。一度甲子園の空気を味わってみて下さい。

 

甲子園での伝説を残した人達

 

まぁ甲子園で伝説を残した人は、プロ野球選手になって野球に感動を与えてくれる方が多いのですが、やはりトーナメント戦で緊張感があるなか記憶と記録を残した選手を紹介していきます。勿論、知らない方もいるのでこの人達の凄さを私の気持ちを乗せて書いていきます!

 

 

孤高の左バッター「松井秀喜」

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引用元

https://www.huffingtonpost.jp/2017/06/24/matsui-shunned_n_17286092.html


松井秀喜は聞いたことがありますよね?モノマネとかもされたりしたるので、知名度はかなりあると思います。その知名度は高校の頃からあって、松井秀喜は全国の高校から警戒されていたんです。その警戒が1番目立ったのは、甲子園2回戦の星稜高校対明徳義塾高校との試合でした。松井秀喜は星稜高校の4番バッターとして試合に出場していた。しかし松井秀喜が5回も打席が回ってきたのに、全て敬遠されて「一度もバットを振ることはなく」2対3で負けてしまいました。5打席連続敬遠は歴史上でも初めての事で、試合途中では相手チームからメガホンを投げ込まれ、試合が中断することもありました。試合が終わってからも影響があり、明徳義塾高校はクレーム嫌がらせなどが続きました。その次の試合で明徳義塾高校の選手は本来の力を発揮出来ずに負けました。試合終了後に松井秀喜のインタビューでは、敬遠されたことよりも試合に負けたことが悔しいですと言っていました。インタビューの内容から考えると、この頃から器の大きさが見えますね。

 

 

全球豪打「清原和博」

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引用元

https://timeslip.co/pic/638/

当時PL学園は最強でした。KKコンビは聞いたことがありませんか?清原和博と桑田真澄のイニシャルから名前がついたんです。その中でも清原和博の通算ホームラン記録13本は、未だに破られていません。しかも歴代2位の記録が桑田真澄の6本なんです。そこも凄いですよね?しかしホームラン記録を出すには、甲子園で勝ち続けないと達成出来ないんですよね。いくらチームに凄い選手がいても、甲子園で勝ち続けないと打席数が少ないので、チームが勝ち続けるからこそ記録が出たんです。


ちなみにホームランの打ち方は下記です

ホームランの打ち方を練習しよう - りんりんの大田区盛り上げようブログ

 

 


ヒーローだった男「板東英二」

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引用元

https://www.athlete01.site/?p=1740

 

ちょっとタイトルが変わってるかもしれませんが、バラエティ番組などのイメージやモノマネのイメージがあるからか、プロ野球選手だった事も知らない方が多いんではないでしょうか?しかしこの方は夏の甲子園で、通算の奪三振記録を持っている凄い方なんです。バラエティやクイズ番組でのイメージがある方は、是非に板東英二を調べてみて下さい。私の知り合いでも元プロ野球選手がいましたが、プロ野球人生で8年で1勝しか出来なかったので、プロ野球で当たり前のように活躍する事が、どれだけ難しい事かというのが分かりますよね。

 

 

アツイ漢「松井裕樹」

 

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引用元

http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=001-20140818-05



めちゃくちゃ可愛い顔をしてるんですが、実はめちゃくちゃアツイ漢なんです。というのも普段は笑顔が可愛いいんですが、試合中だと先輩とか関係なく相手を制するような表情で、相手を圧倒します。そんな漢は、高校時代にある大記録を持っていて、9回投げて22奪三振という偉業を成し遂げているんです。ちなみに9回までにアウトを取れる最大の数が27個となっていますので、これはとんでもないことなんです。もちろん甲子園での記録なので、相手は強いチームです。この三振の記録を出した1回戦から松井祐樹は注目されるようになり、プロ野球のドラフトに選ばれて、大活躍していきました。

 

 

甲子園最強の男「松坂大輔」

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引用元

https://www.hb-nippon.com/column/1652-senbatsu2017/11486-20170227no16senbatsu2017?pref=gifu&page=2

 

来ました松坂大輔という男の事をじっくり書いていきたいんですが、今まで紹介した選手達も十分凄いです。しかし松坂大輔の記録を見るととんでもない化け物で、漫画でしかありえないような人生を歩んでいるんです。まずは、松坂大輔の公式戦での勝敗などを見て下さい。

公式戦の通算記録

59登板 防御率1.12 34完投 13完封 40勝 1敗 投球回数 379回 423奪三振 奪三振率10.04

甲子園通算

11登板 防御率0.78 10完投 6完封 11勝 0敗 投球回数 99回 奪三振97

 

これを見ても分からない方もいるかもしれませんが、まずは負けの数を見て下さい!1敗しかしていないんです。日本の高校野球のレベルは世界でトップと言われていている中で、素晴らしいですよね。それに投球回数と奪三振の所を見てみると、投球回数は379回なのでアウトに出来る数は1137個です。奪三振が423個になっているので、約3人に1人は三振を取っているんです。私の知り合いも甲子園で投げたことのある投手がいましたが、150個ぐらいしか取れませんでした。150個でも凄いんですが、松坂大輔の成績を見ると足元にも及ばないですよね。
そしてここからは甲子園で起きた奇跡と漫画のような人生だと思わせられるようなストーリーを書いていきます。

 

 

まずは気になった方もいると思いますが、松坂は一度だけ負けているんです。その負けたという試合が高校2年の夏の予選でした。松坂は2年生ながらエースとして予選に望みます。
チームは順調に勝ち進み、迎えた準決勝の相手は横浜商業でした。2対1と、横浜高校が1点リードで迎えた9回裏で、横浜商業最後の攻撃になった時に松坂が突然乱れたんです。疲労のせいかもしれませんが制球が甘くなり、連打をあびて同点に追いつかれる。なおも1アウト三塁のサヨナラの大ピンチで悲劇は起きてしまう。
松坂がスクイズを警戒して投げたボールが大きく反れてしまう。

「サヨナラ暴投」

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引用元

https://aucfree.com/items/k336425458



その瞬間に泣き崩れる松坂
横浜高校の応援団も勝ちムードから一変して沈黙になってしまいました。「松坂が試合終了後に先輩達に申し訳ないことをした。」と語っていた。
そこから松坂は死に物狂いで練習に励み進化していったんです。

 

そこから栄光への架け橋

 

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引用元

[http://compositaによるPixabayからの画像]

 

 

敗戦を通じて進化していく松坂は、そこから飛躍していくのだが、もちろん野球は1人で勝てるスポーツではありません。しかし死に物狂いで練習している松坂に続いて、チームも強くなっていきました。春の甲子園で優勝し、迎えた夏は順調に勝ち上がっていきました。
そして迎えた夏の甲子園で準々決勝までは、横浜高校も調子をキープして勝ち上がっていった。準々決勝でPL学園と当たるのですが、当時PL学園もかなり強く、相手チームのピッチャーは日テレの「上重聡」アナウンサーだったんです。

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引用元

https://yumeijinhensachi.com/archives/17070

 

そしてその試合はここまで好調を魅せた松坂だったが、制球が定まらずに点を取られる。そこからシーソーゲームになり、9回で決着がつきませんでした。延長11回に横浜高校の攻撃で、松坂がヒットで出塁するとチャンスになり、ランナー2塁からヒットが出て全力疾走でホームに帰ってくる松坂はセーフになり、ガッツポーズをしました。その裏のPL学園の攻撃で、ランナー2塁ながらも後アウト1つになった所で、横浜高校の応援も熱が入るが、相手のバッターにキレイに打たれて同点になってしまいます。遠い所から見ても松坂の表情は明らかにしんどそうな顔をしていました。しかしそこから踏ん張り、延長16回にまた横浜高校がリードする。
ここで終わりかと思われたが、PL学園の意地でまたもや同点にされてしまうんです。もう限界なんて等に超えてる松坂は気力でそこも切り抜けます。その後の横浜高校の攻撃で、2アウトからランナーが出て、打席には親友である常盤良太選手で「絶対に勝つからな!」と言ってバッターボックスに立った常盤良太は、凄く緊張感のある中で初球を狙っていた。その気持ち通り初球にストレートがきて、思い切り振り抜いた打球は浜風を諸共せずに、打球がライトスタンドへ突き刺さった

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引用元

https://www.47news.jp/2324821.html


その瞬間に松坂大輔の顔が油断ではない勝ちへの笑みに変わった。そのホームランが決勝点もなり、松坂大輔は17回を投げて「250球」という約2試合から3試合分ぐらいの球数を投げたんです。

 

しかし激闘を制した松坂大輔の伝説はこんなものではなかった!

 

その次の試合は明徳義塾高校との試合で、準々決勝での力投でテーピングを巻きながら松坂大輔はレフトで出場したんです。しかし試合は8回裏横浜高校の攻撃で0対6で負けていました。そこでテーピングを巻いた松坂はブルペンに入りました。そして9回に向けて、そのテーピングを外すと甲子園球場から歓声が止まらなかった。その歓声が影響してか、明徳義塾高校が突如乱れる。8回に4点取って、試合は4-6になった。そして松坂は前の試合で250球の疲労を抱えながらマウンドに上がった。その時、甲子園の盛り上がり最高潮になり、松坂は全力で期待に答えて無失点に抑える。そして松坂の背中を押すように、最終回で逆転サヨナラ勝ちをした。その時にチームメイトも松坂大輔という存在は、底が知れない大きなものだと感じた。

 

そして「決勝戦」だが松坂大輔の伝説は終わらない

 

決勝の相手は京都成章高校

 

このチームは甲子園決勝まで来たが、ダークホース的な存在でした。もちろんマグレで勝てるほどに甘い世界ではありませんし、今では京都の強豪校です。しかし、その当時に京都の強豪ブロックで這い上がり、決勝まで来ているのは並大抵の力ではどうにもなりません。しかも京都成章は甲子園でしっかり得点を取っていて、勢いもかなりありました。

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引用元

https://www.daily.co.jp/baseball/2017/08/01/0010424561.shtml


そんな中で、横浜高校の先発は松坂大輔でした。決勝戦で疲労もピークでしたし、何よりも観客だけじゃなく野球ファンや関係者から、どんなピッチングをするかというプレッシャーが沢山ありました。しかし、松坂はそんなプレッシャーや疲れを感じさせない素晴らしいピッチングをしました。回を積み重ねる毎に、松坂の集中力が増しているようで、なんとこの日「ヒット」や「ホームラン」を一本も打たれないというノーヒットノーランという凄い記録を残しました!

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引用元

https://www.asahi.com/articles/ASL8P240JL8PUTQP002.html


何が凄いというと4102校の中で1番強い高校を決める決勝戦で、この記録なんです。これはいつまでも伝説になっていて、高校野球を振り返る上で必ず出で来るシーンになっています。それだけ凄い選手だったんです。

 

 

 

高校野球甲子園のまとめ

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これだけレベルの高いスポーツが日本にあるというのに、知らない方は今からでも遅くありませんので、知ってみて下さい。最初にも言いましたが、海外の人にもコミュニケーションとして、上手く使えます。しかも日本人の男性は野球好きも多いので、それだけで会話が増えたり気に入られる事もありますので、そこでも活用するのもいいかもしれません。勿論ですが、野球だけでも魅力は沢山ありますので、野球場に足を運んで下さい。