りんりんの大田区盛り上げようブログ

大田区の魅力を伝えていきながら盛り上げていき、自分の好きなものも載せていき、見て頂いた方が面白く知識としても見てよかったと感じて貰えるようなブログです。私が面白いと思った事があれば、プラスでどんどん書いていきますので皆さまよろしくお願いします。

流行りだからじゃない「カーリング」の面白さ

カーリングといえば、流行語大賞にも選ばれるほどに流行りましたが、私はそれ以前に何度もカーリングというスポーツに触れてきました。その中で、あれだけメディアに引っ張りだこになっていましたが、まだまだカーリングというスポーツの魅力が伝わっていないような気がします。
もちろん見ているのも面白いんですが、実際やってみるとスポーツ好きなら熱くなれるんです。氷の上だというのに、汗をかくほどに熱くなれるんです。そんなスポーツの普段や実際日本代表のカーリング選手、話を聞くことが出来たので、それも伝えていきます。

 

まずカーリングとは?

 

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知っている方はすみません。
カーリングとは氷上スポーツの一つで、四人ずつ二組に分かれ、交互にハンドルのついた円形の「ストーン」を円形の的「ハウス」に向けて投げて滑らせ、ブラシ(ブルーム)で氷上を掃いてストーンの速度と方向を調整し、ストーンの位置による得点を争うスポーツです。そのハウスまでの距離は約40メートル離れているので、素人がやっても全く上手くいかないでしょう。
少し簡単に見られやすいスポーツですが、やってみると難しいんです。まぁ簡単に出来るスポーツなんてものはないですが、カーリングが簡単そうで始めやすいと思ってくれるなら、もしかしたらいいかもしれませんね。

 

カーリングの面白さは?

 

本題はここですね。まぁ面白いというのは流行ってくれたおかげで分かっている部分はありますが、箇条書きにして書いていきます。

  • シンプルなルール
  • ブラシを使う選手の動き
  • つまらない試合がない
  • 競技中の声が聞ける

少しだけコアの所もいきたかったので、この4つに絞りました。

 

シンプルなルール

先ほども少し話題に出ましたが、ハウスという得点のサークルの中にどれだけ自チームのストーンが多くあるかで、勝敗が決まります。なので、どちらのチームが勝ったかは、よほど際どい勝ち方がない限り、素人でも勝敗が分かるでしょう。何故それが面白いかというと、シンプルなルールだからこそ親しみを覚えますし、何も考えずにずっと見てる事が出来る感じですね。だからこそ、自分でも出来るんじゃないかと思う人が意外と多いんです。

ブラシを使う選手の動き

意外とストーンとストーンを投げた選手に目がいきがちですが、ブラシで氷を削っている選手に注目してみて下さい。ストーンを投げた選手の掛け声で「削るのか」それとも「待つのか」で、ストーンが進む距離が全然違うんです。プロの選手が削るのと素人が削るとでは、数メートル変わるので試合展開も変わるんです。ということは、どれだけ氷を削っているんだ!?という疑問がありますよね。それは男子の選手が分かりやすいですが、カーリングの選手は筋肉ムキムキなんで、腕の筋肉が半端ないことになっています。実際日本代表の選手の体を見たときに、どれだけ力が必要なスポーツかが分かりました。筋肉好きの女性は必見ですね。

つまらない試合がない

他のスポーツにあるんだと思う方がいると思いますが、そういうことではなく、カーリングはスポーツの構造上で接戦になりやすいんです。投げる回数も平等で、たった一投でも逆転することが出来るスポーツだからこその面白さです。点が離れすぎるという展開がないから見てる側もドキドキ出来ますし、やっている側も逆転出来る可能性が多分にあるということなので、展開が読めず面白いんです。
それでもカーリングは氷上のチェスと言われていますので、イメージして方程式を創っていくことが大事なので、もちろん試合が決まったなという試合が無いわけではありません。でも前回の女子のカーリングを見て分かったかもしれませんが、ギリギリ試合が多かったですよね。

競技中の声が聞ける

正直こんなスポーツ中々ありません。選手一人一人にマイクが付いているので、どんな小さな声も拾えてしまうんです。実際に作戦なども聞けるので、本当に自分たちの情報をさらしているので大丈夫なのか!?と思うほどです。でもファンやカーリングが好きな方には最高のパフォーマンスですよね。だってプロの生の声が聞けるわけですから!

 

さて、今まで面白さは伝えてきたつもりですが、カーリング特有の変わったルールやここに注目すると面白いという話から日本代表の選手に聞いて参考になったお話を書きます。

 

カーリングの日本代表が語る今のカーリング

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今はオリンピックの影響で、盛り上がっているように見えますが、勿論今でもまだまだだと思っているそうで、出来る限りファンサービスは行なっているので、もっと盛り上がっていけたらと常に言っているそうです。そこからカーリングの面白さを聞いた所、試合の中で「緊張と緩和」が味わえた状態で頭を使う瞬間が1番楽しいと言っていました。中々プロの言うことなので、理解に苦労しますよね。
まぁ簡単に言えば、カーリングでは1チーム10投ストーンを投げるんですが、後攻チームのターンでは必ず得点に絡むシーンがあるので、カーリングでは10投しか投げないけれども、それぞれで山場になる事が多いんです。その緊張と緩和のバランスがちょうどいい感じで取れてるので、お客さんが見ていても飽きずに見てられるんです。その緊張するシーンの中で、チェスのように相手の作戦を潰していき、どんどん相手を追い詰めていくということが、日本代表選手のカーリングが面白いと思っている所です。そんな事を聞いたらカーリングって深いなと思いますし、改めてカーリングの難しさを実感しました。

 

カーリングの意外と知らない事

 

実はストーンの重さは一つ一つ違う

 

スポーツのボールなどで、重さが違うスポーツなんて中々ありませんよね?日本の野球かメジャーリーグで球の重さが違うことはありますが、試合中の1球1球でボールの重さが違うことはありませんよね。重さは「約17.24kg〜19.96kg」という差があり「2kg」も違うんです。しかもこのストーン
を入手するのは難しく、1個の値段が約10万ぐらいというかなり高価なものなんです。チームごとに8投ずつ用意されるので、1試合160万かかっているんです!
カーリング業界もお金かけてますね!
と言いたいところなんですが、実はストーンの寿命は100年と言われています!
そう考えると、テニスボール1個200円と考えるなら、試合球は一日やると使えなくなるので、試合球の消費だけを考えると、1試合で1日30個から40個ぐらい使います。1年で100試合以上は余裕でやりますが、少なく見積もって計算しても1年間のボール代で60万以上します。これだけ考えてもカーリングのストーンは長持ちしますね。石の中でも希少で頑丈な石を選んで使っているんですが、そう思うと1つのストーンで10万円というのは安くも感じます。そんな豆知識もスポーツの面白い所ですよね。

 

カーリングまとめ

 

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これからもどんどん日本の選手が活躍して欲しいですが、見てる側もカーリングの事をもっと知っていくことで、カーリングの面白さが見えてくると思います。スポーツとしての派手さはありませんが、深く関わっていけば関わっていくほどに面白いスポーツなんです。氷上のチェスと呼ばれるほどの頭のスポーツを、見てもらうだけではなく体験して貰えばと思っています。施設も設備が大変なので、カーリングが出来る場所が限られています。その分プロのカーリング選手に会うことが出来るかもしれませんよ!?

ご愛読ありがとうございました。